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2019/09/22
社長
2020へ向けて
マラソンの東京オリンピック出場選手が男女、それぞれ2人ずつ内定をしました。
これまで代表選手の選考については、いろいろな騒動がありましたし、以前から一発勝負で白黒をつける方が公平でよいという声が聞かれたこともありました。
その度に放送するテレビ局やスポンサー、陸連内部での事情とか(すべて報道で知った事ですが…)で実施が見送られてきたようです。
ところが最近の日本マラソン界の低迷が言われる中、来年の東京オリンピックを控え大英断を下したということのようです。
主要大会での成績やタイムにより一定の資格を得た選手が9月15日の選考レースに出場をしました。男子30人、女子10人の選手が東京オリンピック本番とほぼ同じコースを使って争われました。国内の有力選手が一堂に集い、ペースメーカーもつけずに行われたレースは非常に緊張感のあるものとなりました。男子では最初から飛び出し、ぐんぐんと差を広げていく選手を後続の選手が一団となって勝機をうかがい、ゴール前でのデッドヒートは見応えのあるものでした。女子のレースでは1位の選手が20km過ぎから独走となり、その後1人でレースを作って行く形となり、その状況での好タイムは当日の気象条件も合わせて評価できるもののようです。また、内定の条件である2位争いも見応えのあるものでした。
今後、他の競技も含めて次々と代表選手が決定していくことでしょう。それらの代表選手が本番でどんなパフォーマンスを見せてくれるか今から楽しみです。
代表取締役社長 稲垣和秀
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